本紹介:アウトプットする力

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基本情報

【タイトル】
 アウトプットする力~「話す」「書く」「発信する」が劇的に成長する85の方法 

【著者】
 齋藤孝(明治大学文学部教授)

【発売日】
 2020/6/4

【読了日】
 2022/1/21

購読のきっかけ

 インプットばかりに注力してアウトプットすることを避けてきた自分への鞭を打つべく購入しました。ブログ運営のモチベートも裏目的です。

総評

 ★★★★★ 5 

 「アウトプットを前提としたインプット」、「下手でもいいからとにかくアウトレットするマインド」、「具体的なアウトプットの実践方法」が何度も表現を変えて記載されているため、比較的腹落ちしやすく、実践的な本と感じました。

 アウトプットする上で何より大事なのは小手先のテクニックではなく、自分事化する当事者意識と日々の練習。上手くやろうとしなくてよいので、ぜひ自分事化して色々なことを発信していきたいです。

学び・気づき・実践したいこと

①インプット1:9。少ししか知らないことでもとりあえず語ってみる。例:本を数ページ読んでアウトレットする。

②キーワードは「3」。ベスト3を話す、選択肢を3つ提示する、3つのキーワードで物事を説明する、を意識する。

③ネタをストックする

④短時間の時はタイトルと最後の締めとして訴えたい最後の一文を書いておく。

⑤アウトプットの時間を意識する。ストップウォッチを活用!

⑥自分なりの一工夫を。

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